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院長挨拶

 大阪警察病院は一昨年(2017年)に、付属看護学校とともに創立80周年を祝いました。そして、80周年を期に次の時代へと更に大きく発展する道程の始まりとして昨年(2018年)4月に病院などの医療関連事業が「一般財団法人大阪府警察協会」から「医療法人警和会」へと移されました。
 現在の大阪警察病院の建物は築30年を超えますので、あと10年以内に建て直すことを考えなくてはいけません。今の病院の敷地は狭いので、現在の病院の敷地での建て替えは無理です。病院を建て替える場所としていろいろな候補地が挙げられました。
 しかし出来れば、80年間にわたって築いてきた地域との結びつきを大切にしたいと考えました。そのような試行錯誤のなかで、NTT西日本大阪病院との合併の話が挙がってきました。NTT西日本大阪病院の土地面積は大阪警察病院の2倍ありますので、両病院の職員が一緒になって、地域の皆様や医療機関とのご協力を頂いて、高いレベルの大きな病院を造ってゆくという考え方が固まってきました。
 そして、昨年(2018年)7月にNTT西日本本社と契約を交わして、本年(2019年) 4月からNTT西日本大阪病院の事業譲渡を受けることになりましたが、一気に大きな病院を建てるわけにはゆきません。当面はNTT西日本大阪病院を第二大阪警察病院として、大阪警察病院と二病院体制で両病院の職員が一緒になって医療を進めてゆきます。
 その後は新病院に向けての計画を、大阪府と大阪市との許可を得ながら進めてゆくことになります。現実には二期工事で進めることになると思っています。第一期に半分の建物が完成して、第二大阪警察病院で診療していた診療科が入って診療を始める。それから第二大阪警察病院の建物を壊して新しい建物を建築して、大阪警察病院で診療していた診療科が入るという流れになります。目標の新病院が完成して、一つの建物で医療を行うまでに数年は必要です。

 現在の大阪警察病院で調べた、患者様の紹介先あるいは紹介元ともにNTT西日本大阪病院が最も多いのです。一緒になれば同じ病院内での紹介でいいわけですから患者様には随分便利になると思います。出来上がるまでの数年間は御不便をおかけしますが、大阪警察病院が温かい心で、最先端の充実した医療を、この地で大きな規模で続けてゆくために通らねばならないステップとして御理解、御容認を頂けますように御願い申し上げます。

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大阪警察病院 院長 越智 隆弘

院長略歴

専門分野
整形外科学
リウマチ学
スポーツ医学
経歴
昭和41年3月 大阪大学医学部卒業
昭和46年3月 大阪大学大学院修了(医学博士)
昭和52年8月 大阪大学医学部助手(整形外科学)
平成2年11月 大阪大学教授(環境医学、整形外科学、医工学治療学を歴任)
平成11年8月―同13年8月 大阪大学医学部長
平成12年12月 国立相模原病院臨床研究センター長(併任)
平成15年3月 国立相模原病院院長
平成16年3月末日 大阪大学医学部教授終了(大阪大学名誉教授)
平成19年3月末日 国立病院機構 相模原病院院長定年退職(名誉院長)
平成19年4月 行岡病院骨関節センター長
平成19年9月 大阪警察病院院長

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