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光干渉断層計(OCT)を導入しました

 当院眼科では、このたび新たな検査機器として、光干渉断層計(OCT)を導入いたしました。OCTとは網膜の断層撮影を行う装置で、近年非常に注目されている装置です。

 網膜は、眼球をカメラにたとえればフィルムにあたる部位であり、その異常は視力に大きく影響します。OCTは、100分の1mm単位の解像度で、網膜の断層像を撮影することができます。したがって、従来の一般的な眼底検査では判別困難なわずかな異常も検出可能です。また、検査結果を定量的に解析することにより、病状の変化を詳細に評価することもできます。

OCT1.jpg OCT検査が有用な疾患は、黄斑浮腫や黄斑変性、緑内障など多岐にわたります。検査は、眼球に触れずに行うことができますので、検査による危険性や不快感はありません。また検査時間も数分程度です。

 OCT検査が必要かどうかは、医師が診察して判断いたしますので、検査をご希望の方はまずは当院眼科を受診してください。また、近隣眼科の先生方で、OCT検査が必要な患者さんがいらっしゃれば、ご紹介いただければ速やかに対応させていただきます。

 

 

カールツァイスメディック社製
シラスHD-OCT

 

 

【検査画像】
 ●黄斑部

OCT2.gif

●視神経乳頭

OCT3.gif

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