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手術室看護師について

教育体制/系年別プログラム

 対象 教育担当 キャリアラダー 業務レベル

1年目

プリセプター

レベルⅠ

標準的な手術 に就くことができる(開心術以外)
中勤・Ⅱ・残業ができる
夜勤メンバーに入る

2年目

次年度の選抜
プリセプター

レベルⅠ~Ⅱ

標準的な手術 が熟練できる
夜勤メンバーができる

3年目

教育担当チー ム

レベルⅡ

開心術に就く ことができる
フロアーリーダーに入る
夜勤リーダーに入る

4~5年目

教育担当チー ム

レベルⅢ

フロアーリー ダーができる
夜勤リーダーができる
器械リーダーに入る

6年目以上

主任以上

レベルⅢ以上

器械リーダー ができる

※役割別プログラムもあります 

看護体制:日勤を主とする2交代制になっています

日 勤:8:30~17:00 AM8:30~12:00  PM13:00~17:00

中 勤:11:45~20:00(残業あり)

日勤Ⅱ:8:30~17:00(1番手残業あり)

残 業:8:30~17:00(2番手残業あり)

夜 勤:16:30~翌9:00

土曜日:8:30~12:00( 半日勤 )  8:30~翌9:00( 半日勤・半日直・宿直 )

日曜日:8:30~翌9:00

祝 日: 日曜日に準ずる

Q and A 中央手術室スタッフへの質問!!

 OP室スタッフ.png

Q:科別の担当者などは決まっているのですか?

A:はい。全部で5チームに分かれています。

  • 一般外科、乳腺・内分泌外科、内科、歯科口腔外科、ペイン
  • 心臓化血管外科、呼吸器外科
  • 整形外科、形成再建外科・美容外科
  • 脳神経外科・耳鼻咽喉科・眼科
  • 泌尿器科・産婦人科

Q:各科のチームではどんなことをしているのですか?

A:標準化とマニュアルの作成と修正、チーム会の運営として、チーム員の教育をきめ細やかに行なっています。

 そのほか、日々の看護の質の向上のために記録のオーディットや各科の医師を交えてカンファレンスも実施しています。


Q:医療事故への対策は?

A:術前術後訪問において、「安全確認シート」を用いて患者情報と患者誤認防止と入室時のタイムアウト(※)を行っています。

術前、術中、閉創前、終了時には、器械・ガーゼ類などの確認を行い、体内遺残の防止に努めています。医師・看護師、手術に携わる全てのスタッフで安全に留意し、意識統一を図っています。

(※)タイムアウト・・・麻酔前、または執刀前に、医師・看護師が一斉に手を止めて確認作業を行う事


Q:日々の手術を円滑に進めるためには何をしていますか?

A:日々多様化、高度化している手術に対応するために、朝のカンファンレンスやスタッフ会などで、常に情報交換を行なっています。また各診 療科の担当を決めマニュアルの更新・修正を行っています。

加えて、各科の手術に必要な材料はカートに常備しており、担当手術の器械出し看護師が、手術開始前にチェックして部屋にカートを持ち込み、医療材料を準備できるようにしています。


Q:子どもがいても働けますか?

A:それぞれのワークライフバランスに合わせて勤務時間を調整しています。

現在、当手術室では育児短時間勤務者が2名、産休・育休中が3名、小学校就学児童~のお母さんたちは5名働いています。

 

日勤帯の中央手術室看護師業務

( 器械出し看護師 ) kikaidasi.jpg

手術症例は内視鏡を使用した、低侵襲手術へと変換しています。清潔・不潔の徹底だけでなく、術野の安全を守り、時代に応じた器械・術式の知識、個々の患者に応じた臨機応変な対応に努めながら医師と共に、安全な施術が行われるようにします。

 ( 外回り看護師 ) sotomawari.jpg

器械だし看護師以外の業務を行います。術前に収集した情報などをもとに、個々の患者さんに必要な看護計画をもとに、安全にスムーズな手術が行えるよう医師・麻酔医・病棟看護師などと連携を取りながら環境を整えます。

 

 ( フロアリーダー )

 担当者は前日に全ての手術患者の術前訪問を行い、各外回り看護師と事前のカンファレンスを行います。予定手術・緊急手術が最善の状態で行えるように手術の進行を把握し、医師・麻酔医・病棟看護師・手術室看護師・コメディカルと連携を取り、的確な指示を出します。

( 器械リーダー ) 

 

手術に必要な器械・器具の準備、すぐに使用できる器械の把握、器械の使用方法などを熟知し緊急時にも対応できるようにしています。特殊な器械などは医師・業者・中央材料室・器械スタッフと連携をとりながら手術がスムーズに行えるようにと努めます。

(クリーンでの器械あけ)

器械リーダーのもと、手術に必要な器械の準備・点検・器械開けなどを行います。

 (清掃業者による術間・術後清掃)

 清掃のプロである専門業者さんが手術と手術の間、手術後の清掃。
ターミナル清掃を行っています。
業務を分け、協力をしあうことにより効率よく仕事が出来ています。

 ( 器械最終チェック )

 手術に使用した器械を、器械出し看護師がカウント・チェックしたあと、専門担当者が再度器械の数をリストと照らし合わせてチェックしてから、中央材料室の洗浄工程に行くようにしています。

 ( 中央材料室での業務 )

中材は、院内で使用する医材の洗浄から滅菌保管を行っています。
手術で使用される器械は、種類、数、形状の複雑な器械も多くありますが、熟練したスタッフが一つずつ厳しく点検しています。器械によっては拡大鏡を使用し微細なネジ、マイクロ手術に使用される剪刀、鑷子、鉗子等の劣化、作動確認検査等を行い、合格した器械のみを滅菌し、安全で質の高い手術器械の提供を行っています。

(麻酔科外来担当看護師)

 手術適応となった患者さん、または家族に対して麻酔の方法や流れを解りやすく説明させていただきます。手術前の外来に同伴して情報収集を行うと共に、患者・家族に必要な情報を提供します。
その情報は、後日術前訪問を行う際の大切な情報として活かされます。

 ( 術前/術後 訪問 )

 患者さんが手術に対して前向きに取り組めるように必要な情報提供し、手術前の不安の軽減・また手術中は患者さんの個別的な看護を提供する為に必要なご説明と情報収集を行います。前述のフロアリーダーが主となって行います。当日の担当看護師も可能な限り術前訪問に努めています。
手術数日後にベッドサイドまで訪問しています。
手術中の看護を評価し、フィードバックすると共に継続した看護を病棟と共有しています。

また、早朝から手術に必要なME機器を搬入したり、医療材料の在庫管理の補助や、手術中に足りないものがあればオーダーを受けて持ち込んだりと、手術室の縁の下の力持ちです。

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