泌尿器科

髙田部長が “泌尿器ロボット支援手術プロクター”に認定されました

泌尿器科の高田部長が、
日本泌尿器内視鏡学会 “泌尿器ロボット支援手術プロクター”
に認定されました。

ダヴィンチ・サージカルシステムを用いた手術は、手術時の出血量の軽減、術後早期回復が可能となり、従来の開腹手術や腹腔鏡下手術よりも出血量だけでなく、尿失禁や性機能の改善も良好です。術後合併症もほとんどなく、多くの場合、入院も7~10日と早期退院が可能です。手術費用についても、2012年4月より、前立腺がん治療の全摘術が保険適応になっています。
さらに、2018年4月からは、膀胱全摘除術にも保険が適応されるようになり、治療の範囲が広がっています。