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呼吸器内科

科の特色

1998年に発足した当科は、感染症、喘息やCOPDなど様々な原因による間質性肺炎、気胸、そして肺癌など、呼吸器疾患全般を対象症例としています。また、緊急時には集中治療室にて対応し、呼吸管理に重点をおく病棟や肺癌、緩和ケアに重点を置く病棟、さらに検査入院に重点を置く病棟など、機能分化を行い、各部門との連携を密にしながらチーム医療を実践しています。

 

対象とする主な症例について                

誤嚥性肺炎について

誤嚥性肺炎は年々増加しています。人工呼吸管理や全身管理などの高度医療を要する重症肺炎や重症呼吸不全症例には、迅速に集中治療室で対応しています。また退室後は人工呼吸管理を継続して行い、人工呼吸からの離脱、あるいは在宅人工呼吸への移行を行っています。
 

喘息について

こちらは現在、吸入ステロイドの普及によって、服薬の順守さえされれば、一部の難治性喘息を除けば入院を要することなく外来で制御できています。また服薬を中断しがちな患者教育や吸入指導にも重点を置いてます。
 

COPDについて

こちらにおいても「禁煙外来」を含め、早期の発見、早期の治療介入を行っています。また、慢性呼吸不全に至った症例については在宅酸素療法、マスク式人工呼吸療法などを行い管理しています。
 
詳しい症状や治療方針についてはコチラ
 

間質性肺炎について

こちらも多数の症例に対応しており、迅速な対応を行っています。急性に進行している場合には予定外であっても気管支鏡を速やかに行い、病状評価を行ってステロイドなどの治療を導入しています。
 

気管支鏡検査について

こちらについては、年毎に症例数が増加しており、この3年間で件数は、年間約250件から約350件へと増加しています。また、超音波内視鏡の導入により、縦隔リンパ節など広い病変への対応が可能になるなど、日々、医療の質の向上に努めています。
 
 
 

最後に

当科ではあらゆる部門と連携を密にしています。院外では大阪大学呼吸器・免疫アレルギー内科学講座と共同して臨床試験を行い、論文を含むエビデンスの形成に努めています。また院内においては、呼吸器外科、化学療法センター、放射線診断科、放射線治療科、病理技術科等の診療科と連携することで、速やかな診断と治療の導入を目指しています。
今後も努力を重ね、質の高い医療を迅速に行い、更にはエビデンスなどの情報発信も行える施設であり続けたいと考えています。

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