糖尿病ケアチーム

糖尿病患者は世界的に増加し、日本でも今や40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病を疑われるといわれています。このような現状で、多くの糖尿病患者さんの病気を管理するための支援が要求されております。当院では糖尿病専門の医師初め、多職種の医療スタッフによる糖尿病ケアチームが構成され、患者さんによりよい糖尿病医療が提供できるように活動しています。

基本方針

最新の糖尿病医療の提供や糖尿病自己管理が継続できるようにサポートし、糖尿病患者さんが自分らしい、より良い人生を送れることを目指しています。

役割

慢性疾患である糖尿病を持つ患者さんは、日々多くの悩みや不安を抱えながら糖尿病自己管理に取り組んでおられます。『分かっているけど出来ない』このような患者さんの自己管理を手助けできるように取り組んでいます。糖尿病医療に関わる最新の情報提供や、患者さんの自己管理に必要な手段の手助け、困った時の相談などの役割を担っています。
支援内容はインスリン療法のための注射手技確立、血糖測定手技向上、本人の生活に合わせた食事療法のための栄養指導、効果的に服薬できるような服薬指導、足病変を予防するための足の手入れや在宅での自己手入れの支援、口腔ケア指導などです。さまざまな分野の医療スタッフにより専門知識・技術を提供し、患者さんの自己管理を支援しています。

活動内容

  • 外来糖尿病教室(年間6回開催)
  • 糖尿病予防キャンペーン2日間(11/14世界糖尿病デーにちなみ
  • 糖尿病ケア研修会(5回クール)
  • 糖尿病ケアマニュアルの作成と修正
  • 定例会議(1回/2ヶ月):臨床現場での問題点を検討し、システム改定などを実施

構成メンバー

糖尿病認定看護師:小野明美
けいびょうニュースの記事はコチラ
  • 内分泌内科医師(糖尿病専門医)
  • 看護師(糖尿病認定看護師・日本糖尿病療養指導士)
  • 管理栄養士(日本糖尿病療養指導士)
  • 薬剤師(日本糖尿病療養指導士)
  • 臨床検査技師(日本糖尿病療養指導士)
  • 歯科衛生士
  • 理学療法士

患者さんへのメッセージ

 糖尿病とともに生活されている皆様。いつも血糖コントロールを良くするために食事制限や運動療法などの療養をされていると思います。糖尿病とのお付き合いは終わりがなく、一生の療養生活となります。たまには嫌になって投げ出したくなること、息抜きで食べ過ぎてしまうことなど多々あると思います。私たち糖尿病ケアチームのメンバーは、皆様に寄り添い療養生活を支えられるパートナーでありたいと願っています。困ったときには相談してもらい、一緒に問題を解決しながら健康寿命を維持しましょう。

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