形成再建外科・美容外科

診療方針

当科は、下記の疾患の診断、治療を担当しています。
また、当科は日本形成外科学会の認定医研修施設です。3名の専門医と2名の医師が診療を行っています。
5台のレーザー(色素レーザー・炭酸ガス・アレキサンドライト・YAG・脱毛)を保有しています。

先天性奇形

症状 あざや耳の変形など生まれつきの奇形
病名 あざ、血管腫、耳の変形、臍ヘルニア、唇裂、口蓋裂

外傷について、モイスト・ウーンド・ヒーリング治療を行っています。

外傷

症状 ケガ、ケガ(手術)による瘢痕、骨折の治療
病名 切り傷、挫創、打撲、熱傷、瘢痕、ケロイド、鼻骨骨折、顔面骨折、軟部組織損傷、四肢外傷(切断など)、皮膚潰瘍、褥瘡、陥入爪

※外傷:モイスト・ウーンド・ヒーリング治療を行っています。
※巻爪や陥入爪などの爪変形:自費診療にてマチワイヤー処置を行っています。

腫瘍

症状 皮膚腫瘍の切除や、悪性腫瘍切除後の足りなくなった部分の再建
病名 粉瘤、脂肪腫、母斑、良性・悪性腫瘍

美容(整容)

症状 QOL(生活の質)をより良くするための治療
病名 ※保険診療
 乳房再建、眼瞼下垂症、内反症、下肢静脈瘤、
 顔面痙攣、肝斑、外傷性刺青
※美容治療(自費診療)
 シミ、シワ、脱毛、いれずみ