医師の事務作業の軽減を図る為、医師事務作業補助者を配置することにより体制加算が算定できるようになり、当院では2004年10月より診療支援センターを立ち上げました。
現在、44名の医師事務作業補助者(当院ではメディカルクラーク)が、主に外来で勤務しています。(2022年6月時点)
医師は診療に専念、看護師は処置や指導などの介護に専念できるよう、医療チームの一員として医療スタッフと連携をとって業務を行っています。
待ち時間の軽減や質の高い医療を安心して受けることができ、患者満足度の向上が得られる外来をめざし日々活動しています。