当院 産婦人科顧問の西尾幸浩先生が、2月に福岡で開催された第5回日本子宮鏡研究会学術集会において「ボール電極とニードル電極を併用した子宮粘膜下筋腫摘出術の標準化への提言～単一術者による71症例での検討」により第1回カールストルツ賞（演題部門）を受賞しました。

お腹に傷がつかず、入院日数が3日ですむ、新しい子宮鏡下筋腫摘出術式を工夫し、多くの症例で報告したことが評価されました。

西尾先生：「今後も多くの患者さんに喜んでもらえるようさらに研鑽を重ねたいので、ご紹介をお待ちしています。」

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